こんにちは!
今日は「立ち幅跳び」で良い記録を出した選手の跳躍動画を紹介します!
立ち幅跳びは主に下肢の伸展パワーを測定するための種目です。
短い距離のスプリントや垂直跳び、メディシンボール投げの記録との相関が高く、ほぼ全てのアスリートにとって重要な指標となります。
この選手は高校3年生で、すでに部活は引退していますが、次のステージに向けてトレーニングを続けてくれています。
記録は2m90cmです!
高校球児の立ち幅跳びの記録としてはかなり高い記録です。
※私がサポートしている高校野球選手の平均値が約2m34cmです
この選手の良いところは踏切の瞬間にしっかりとトリプルエクステンション(股・膝・足関節を同時に強く伸展すること)で大きなパワーを発揮していることです。
動画でも踏切の瞬間に下肢が伸びきっているのがわかります。
アスリートの皆さん、ぜひ参考にしてみてください!
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