【ベストパフォーマンス奮闘記】
~甲子園帯同編①~
みなさんこんにちは。
ベストパフォーマンスです。
先週、花咲徳栄高校(埼玉代表)の初優勝で幕を閉じた、今夏の甲子園(第99回全国高校野球選手権大会)、北海道からは北海高校(南北海道)と滝川西高校(北北海道)がそれぞれ代表として出場しました。
両校の選手・スタッフ・応援団の皆さま、暑い中お疲れ様でした。
さて、大変有難いことに弊社では、この2校ともにサポートをさせて頂いております。
さらに、滝川西高校については、スタッフの平間が大会期間中も現地でサポートさせて頂くという幸運を得ました。
そこで、チーム関係者の皆さまにお許しを頂き、この度の貴重な経験を複数回に分けてご報告させて頂くこととなりました。
宜しければ、どうぞご覧下さいませ。
《現地入り~公式練習》
・7月31日
チームと一緒に大阪へ。この日の最高気温は34度。全員汗だくでしたが、現地の方に聞くと「まだ涼しい方」とのこと。北海道勢の最初の相手は、まずはこの暑さであると再認識しました。
・8月1日
この日は、午前(室内練習)、午後(グラウンド練習)、夕方(公式練習)とハードスケジュール。慣れない環境と初めての甲子園球場での練習で、その日だけで3kg近く体重が落ちた選手も居ましたが、憧れの甲子園に立った感動から、全員元気いっぱいでした。
ただ、トレーナーとしては、この日から「暑さ対策」や「体調管理(体重や体温調節など)」をいかに実施していくか、身が引き締まる思いでした。
…「甲子園帯同編②」へ続く。